今日、サンクスで「予言」についての本を読みました。

予言者でいま生き残っているのは「ジュセリーノ」です。

彼の予言は90パーセント当たっています。

他の人と違うのは「公的機関」に手紙をおくることにあります。

公的機関に予言したものを送るということは自分から「逃げ道」を断つ行為です。

かれは「予知夢」をみます。予知夢をみて、起きたら、それをメモ書きして、予言した事柄についてまとめて、「各国の公的機関」に送付します。

かれははじめは身近な「予知夢」をみていました。

ところが大きな予言者と出会い、彼の予知夢をみる力パワーアップして、彼の予知夢のレベルが世界レベルまで、みる力を得ました。

「予知夢」をみると言うことは「大きな悪しきものを」みる可能性が高いです。

普通の人がみたら「余りにも大きな災害を目の当たりにして、卒倒する」レベルです。最悪「自分の死の宣告」よりも何十倍、何百倍の恐怖にさらされてしまうのです。

それでも、最近 ジュセリーノの予言はハズレる事が増えました。

それは、よく言えば、強欲な自分をすてて、より大きな世界的視野をいれて考え、行動する方が増えているといってよいでしょう。

話を変えます。

私達 人類は大きく、飛躍しました。

しかし、その飛躍は「地球」の苦しみを度外視して、自分だけよければ良いと言う、さらに大きくみると「自分の国だけよければ良い」と言う。「資本主義」の悪しき業の積み重ねが人類全体そのものを追い込んでいます。

1991年にソ連が崩壊して、社会主義が崩壊しました。

もっともソ連は軍事力増強に力をいれて、他の内政に力を入れなかったために滅んでしまいました。

そして、アメリカは9 11のテロや大型台風「カトリーノ」の襲撃で、国力を大きく削られました。

私達がこれから、すべき事は、自分の私腹を肥やす事ではありません。

わたし達は「地球」に迷惑かけた「業」を少しずつ減らさなければなりません。

私も最近「予知夢」を少しずつ見るようになりました。

私もいままで積んだ「業」を刈り取らなければなりません。

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