これは昭和50年代ぐらいに装備されました。

英語の授業には当時必須でした。

英語は文法大事です。

それでも、一番大事なのは「ヒアリング」です。

そのために「LL教室」は欠かせない設備なわけです。

先生側には大きな机「スーパーコンピューター」というのか、親機が存在します。

親機には「ラジカセ」みたいなものと、子機生徒側の机とリンクするパネルが装備されています。

そこで、子機の番号でエラーが発生しても、対処できるシステムになっています。

生徒側に机があります。

学校によって、机の数は異なります。

机には「ラジカセ」みたいなものとパネルが標準装備されています。

そのラジカセを使って、カセット内の教材を聞いたり、自分の発音を録音したりします。

そのときはカセットを使って授業行われました。

「リスニング」聞く能力を高めたり「発音」を聞いて自己学習を高めたりするものです。

私の家にも英語用ウオークマン「ずいぶん古い」もので自己学習していました。

高校の時バイトしていたので「家でのドリッピー」の通信教材を購入して英語力あげる努力しました。

そのため高校は英語だけ学年10位を下回る事はありませんでした。
そのときに生徒数は320人です。

旺文社の試験では極稀に全国2桁の順位になりました。22位でした。

あとは、全国3桁をずっと「キープ」です。

ESS部所属は伊達じゃない。

いまは「どわすれ」でダメ!

旺文社で数学は壊滅的で「0点」を三回とりました。

昭和から平成初期までLL教室は英語には欠かせない施設だったのです。

当時はLL教室のみ「エアコン」あって暑がりの私には非常にありがたかった。


コメント

なすか
2010年4月18日11:39

ロストリンク教室かと思いました(笑)

なんかすごいですね

ゆう
2010年4月18日19:54

なすかさん
ロストリンク教室はありませんが、ロスト教室ならあります。

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